August 31, 2005

フェイドイン、フェイドアウト

赤とんぼ















ちょっと外に散歩に行ったら
わぁぁ、空に赤とんぼがいっぱいだー。

とんぼがどっかに止まってると
目をまわすと採れるんだとかって
指でぐるぐるするの、定番だよね。
オトナだって嬉しそうに
それやりはじめる人、かなり多い気がする。

赤とんぼは秋のにおいを連れてくる。

ふと見たら、もうみんな枯れ始めてるひまわりの中に
一本だけ今ごろ花時を向かえてるやつを発見。

咲き残るひまわりは、夏の残り香
ひまわり
フェイドアウトしていく夏と
フェイドインしてくる秋の
重なり目なんだな、今って...。




自然の移行の仕方って、
なんだかきれいだなぁ...。







いつも覗いてもらってありがとうございます!
今日から3日程、リフレッシュのため
更新休業します。

別にどっかいなくなるわけじゃないので
みなさんのブログには
きっとお邪魔するかもと思います。
その際はどうぞ遊んでやってください。





  

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August 28, 2005

抱えきれないほどの薔薇

抱えきれないほどの薔薇
















今までに一回だけ、
腕に抱えきれないほどの薔薇の花束を
プレゼントしてもらったことがある。
300本くらいあったと思う。
ほんとに、びっくりするくらい大きかった。
抱えきれないんだもん。

今まで人からいろんなプレゼントをもらったけれど、
なんかあの薔薇はほんとにインパクトが強くて、
忘れられない強烈なイメージになって
ココロの壁に焼きついてるなぁ。

当時、すっごい安アパートに住んでて、
そんなにいっぱい入れる花瓶なんて
もちろんなくて、
結局バケツに飾ってた。

バケツいっぱいに広がった薔薇は
何日もすごくいい匂いで
なんかそれだけでボーッと
シアワセな気分になれた。

薔薇っていうと、なんかあの薔薇を想いだす。
死ぬまでに又もらってみたいもんだにゃー、
あんな腕いっぱいの
抱えきれないような薔薇。




  
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August 27, 2005

灯籠流し

灯籠流し















夕方、ヒナナと用事で出かけた。
帰り、バスに乗っていて、
深大寺のバス停で停車中ふと外を見たら
「灯籠流し」という立て看板が出ていた。
日付を見ると今日になってる。

ヒナナと目が合う。
ふん?
ふんふんふん。
瞬時の目会話。

「........よし、降りよう。」
きょうも即決。

ということで
いきなりバスを降り、
急遽、灯籠流しを見てきた。

日が落ちるのを待って
お坊さんのお経の後、
雅楽の調べと共に、
ひとつづつ流されていく灯籠。

灯籠を流したひとりひとりの人は、
灯籠の中に
どんな願いをこめたんだろう。

様々な思いを連れて、
今年も夏は
しずかに幕を閉じようとしている....。


三脚構えて撮影してる人が
いっぱいいた。
わたしは三脚なんて、あるわきゃないー。
写真は、かなりがんばって、
何とかまともに撮れた(かな?と思った)、
数少ない内の一枚。





  
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August 20, 2005

海翔

マスト
















どこかに出かけるときのわたしたちの行動の流れは、
はっきりした予定をたてずに
すべて「あ、なんとなく、こっち行きたい!」という
カンのようなものに従って動いていく。
そういう動き方は、時に失敗もあるけれど、
偶然の出逢いや出来事に、とても逢いやすいような気がする。

連絡船の発着所のとなりに、
「みかさ」って軍艦が
記念館として置かれてる。
そこは、入って中を見学できるようになっているんだけれど、
その船室を使って
柏木白光さんという方の墨アート展が開かれていた。

「海翔」というタイトル。
なんとなく、題にひかれて立ち寄った。

受付にいた人に
作品に関して2〜3質問して、
あれこれ話をうかがっていて
話の途中でやっとわかったんだけど、
その人が白光さん本人だったの。

いつもはその場ににいないらしいんだけど
その時はたまたま用事があって来て、
ほんとに珍しくそこにいたらしい。

今やってる展示は海シリーズといって、
その土地土地の海に出かけて行き、
その場の大地に紙をひろげて、
その場で紙に筆をおとして書いていく、
そういうスタイルで、
各地の海を旅してまわりながら
3年間の月日をかけて
創り上げてきた作品群らしい。

場所場所が持ってるエネルギーみたいなものと感応して
そこから得たインスピレーションを
カタチにしてるって感じだなんだと思う。
すごくおもしろいな、そういうスタイル。

しばらく話を伺っていたら、
「いつもはこういうことしないんだけど、
今日は特別、あなとのために何か書くわ。」と言って
しずかに筆をとると、
さらさらと一枚書いてくれた。

050820-135150.jpg


「一念の眠りの中に

千万の夢あり」

ってコトバが書いてある。




弘法大師のコトバ。
ほんのひとつの想いの中には
千万の夢を叶える可能性が
含まれてるんだよって、
そんな意味だったと思う。

「このコトバはね、あなたにね。
あなたに送る。」
ヒナナの方を見て、
そう言って笑った。

「ほんとにやりたいとココロに想えば、
どんなことでも叶うのよ。
なんにでも、あなたのなりたいものに
なってね!」
ヒナナにそう言って、
にこにこと手を振った。


うんうん、なりたいものに
なんでもなるよ。
ヒナナだけじゃなく、わたしだってね。

わたしだって、まだまだ、
これからいろいろ、
きっと、何にだってなっていく。

だって人生に、「今からじゃ遅い」なんてことは、
絶対に絶対にないはずだもん。



















  
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August 16, 2005

夕陽のためだけに家買う贅沢

夕暮れ、子供















まだ、おとといの海の話です。

おととい、「石の桟橋みたいなものがある」って書いたけれど、
それちょっと表現が的確じゃなかった。
「コンクリートブロックみたいなものを、
桟橋状に並べてある」っていうほうが正しいかも。

上の写真の、奥に見えてるところが
それです。

そこでカニをからかったりしながら
夕焼け待ってたら、
わたしよりちょっと上くらいのお年らしき女の人が
ミニチュアダックス連れてやってきて、
隣で空を見ている。

なんとなく目があって
なんとなくどっちもがニコっとわらって、
どちらから話すともなく
なんとなく会話がはじまって、
そうしてちょっとの間だけ
いろんな話をした。
 
ビーチのまわりに何件か、
ビーチを見下ろせるマンションが、
建っている。
その女の人は、
ただここの夕焼けを見るために
そのマンションのビーチ側の部屋を買い、
週末だけこっちにやってくるらしい。

まあ、言うなれば
夕陽を見るためのセカンドハウス。
優雅ですねぇ、うらやましい。

ちなみにビーチ側の最上階のお値段は、
億を越える金額らしい。。
でも、ビーチの反対側の部屋だったら、
2千万から五千万だって。
すごい値段の違い.....。
その差額は、毎日の夕陽代???
それを高いと考えるか、
それとも安いと思えるか。

夕陽を見て過ごす、それだけのために、
セカンドハウスとしてビーチ側最上階の部屋を買い、
窓から射し込んで部屋を真っ赤に染める夕陽を
ゆったりとただ眺めながら
優雅な時間を過ごしてる自分を想像した。
いいねぇ....。
とりあえず、想像は、タダだ。


写真は、
日暮れかけてから、
まだ波打ち際で遊んでた兄弟がいい味出してたから、
隣にヒナナを派遣して、
ヒナナを撮ってるフリをして
さりげなく撮らしていただいた写真。

だって実際映してるのはシルエットだけとはいえ、
よその子勝手に撮ってたら、
やっぱり親は不審に思ったりするもんね。

ヒナナは、こんなことにも、役にたちます...。











  
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